伝言ゲームできない件

発達障害の人は 電話をとりながら メモをすることができないといいます。

あたしは 電話すごーく苦手です。

まず 電話で、

1 丁寧な敬語や謙譲語を使うこと

2.相手の言ってることを理解すること

また、相手の立場になって 受け答えすること

3.それをメモにそのまま書くこと

 

ができない。

3つのことを一気にやるのは 無理!!

 

相手の言ってることを理解しても

謙譲語や敬語がめちゃくちゃ。

謙譲語や敬語をしっかりすれば

相手の言ってることが理解できない。

相手の言ってることを理解しても、

メモに書いてるのは 違うこと。

 

例えば、〇〇株式会社の東京支部 ▲▲です

と言われても

メモには 〇〇株式会社の大阪支部 ▲▲さん

って書いてあります。

あとから上司にすげえ怒られます。

受話器を切ったあと 記憶無くなるので

覚えてすらいません。

 

まあ つまり伝言ゲームも出来ません。

 

発達障害は 短期記憶が苦手で

繰り返し視覚で画像としてみる長期記憶が得意です。

一部のアスペルガー には 写真のように細部まで記憶しているサヴァン症候群もいます。

 

電話対応の仕事はしない、また 同時並行の仕事はしない ことが吉であります。

 

では!