発達障害は疲れやすい ということ。

週休2日、1日8時間労働 

という決まりが日本にはあります。

1日最低8時間働こう!いけるっしょ!

ということですね。

あたし気づいたのですが 5時間以降働くと

電源がオフになったように 集中力と体力が切れてしまいます。

細部まで見る書類作成や、臨時応変な対応をすることが多い職場ですが、もう集中力が切れてしまうと 新人よりも仕事が出来ない人になります。

 

これってあたしだけ?

いえいえ そうではないのです。

あたしはADHDアスペルガー 持ちですが

発達障害持ちで 疲れやすい!って方多い。

 

ネットで調べても 曖昧なことしか書いておりません。あたしは医者でもありませんし、

知識もございません。

今のところ 納得した理由としては この2つ。

 

1.IQが高い発達障害者は 頭の中で自分が思っているより 常に頭の中フル回転

発達障害って頭悪いんでしょ?

そういう方よくいますね。

いつから世の中は 仕事やコミュニケーションができないと 頭が悪いと思う 概念になってしまったのでしょうか。

実は 発達障害は天才が多いんですよ

iPhoneを作ったAppleスティーブ・ジョブスアスペルガー でした。

えー話が脱線しましたが、

とにかくIQの高い発達障害は 割と不器用な人が多い。

ですので、頭の中で色々と考えている というわけですね。

IQの高い発達障害のことは後々詳しく書かれたらいいな。

 

2.感覚が鋭い、または鈍感

みなさん自分が疲れてるってこと客観的に分かりますか?

感覚が鈍感な発達障害の人は 分からないんです。

発達障害の人は二次障害になりやすいのです。

二次障害とは 鬱病統合失調症などなど。

鬱病になって あたし疲れてたんだ…って理解する人もいます。

少なくとも、あたしはそうでした。

また、他にも聴覚や味覚、嗅覚の過敏や

暑さ、寒さ、痛さの鈍感もある人もいます

 

発達障害は全員がこれ!というものではありません。人によって様々。

だから理解しずらいものでもあるのです。

 

では今日はここまで。